お腹ポッコリをスッキリする方法
お腹だけ大きくぽっこりしていませんか?まるで妊娠中と勘違いされるほどぽっこりしていた私はこのお茶で解決しました。
これは便秘になやむ人が愛飲している評判のお茶です。人気の理由は、紅茶・烏龍茶・ジャスミン茶・玄米茶・ハニーブッシュという5種類の味とお値段。よくある定期購入じゃないので、ためしやすいのです。私も翌日にはどっさりすっきり(笑)
さて、「私は便秘じゃないです」という方がいるかもしれません。毎日出ていても、かくれ便秘の可能性はありますが、他にもお腹がぽっこりする原因はあるので、とりあえずお茶は飲まなくても良しです。(風邪をひきやすい人は、腸内環境がよくないかもしれません)
あなたは「腹圧(ふくあつ)」という言葉を知っているでしょうか?
腹圧不足とは
お腹だけぽっこり出る「中年太り」。どうにかしたいと思いながら、しごとや子育てがいそがしく、時間がなくてついつい先のばしにしていませんか?
私もまったく同じ状況でした。まず、食事制限からためしてみましたが、正直へんかは感じられず。つぎに、専門家からお話しを聞いたところ、原因が見つかりました。それが「腹圧の不足」です。その結果、みごとにお腹をシュッとスリムに引き締めることができました。
ゴムのズボンを卒業して、ぴったりパンツやスリムなスカートで格好良く歩きたいと思うあなたは腹圧不足を解消しましょう。
太ったひとのお腹が大きいのは、脂肪です。これは食事制限や運動をすると解消します。しかし、頑張ってダイエットに成功したのにおなかだけポコッと出ている場合があるのです。そのぽっこりの正体は脂肪、ではなく内臓なのです。
からだより前にまで内臓が飛び出てきているということです。
人間の胸やわきばらは、骨でがっちり守られています。しかし、お腹の真ん中には骨がないです。あなたも実際に指で押してみるとわかりやすいでしょう。そこで必要になるのが、お腹をを支える筋肉。
ここで腹筋を鍛えれば良いと思うでしょうが、ふつうの腹筋運動はからだの表面の筋肉をきたえます。この筋肉は内臓をささえるものではないので、ポッコリは解消されません。
では、どの筋肉をトレーニングすると良いのか?こたえは「インナーマッスル(コアマッスル)」です。知っていますか?
体幹 インナーマッスル
”体幹(たいかん)”とも呼ばれるインナーマッスル。あなたのお腹の「内臓まわり」にあります。つまりインナーマッスルをトレーニングすると、内臓をしっかり支えることになり、お腹が引っ込む仕組みです。
◎体幹(たいかん)・インナーマッスルをきたえる運動のひとつ、プローンブリッジ。
床に寝そべり、ひじを90度に曲げ、ひじから先を下につけます。つま先だけを床につけてお腹を浮かせ、その姿勢をキープ。どうですか、効いてますか?注意点は、おしりの位置を上げすぎず、落としすぎず。「足先から頭まで一直線」を心がけましょう。
これを続けるだけでもあなたもスマートになるはず。
◎あなたがおなかぽっこりが脂肪なのか、それとも腹圧不足なのか、見分ける方法。
もしあなたの「体脂肪率(たいしぼうりつ)」や「体重」が標準を超えている場合は、脂肪で太っていると考えられます。逆に、痩せているけど下腹だけポコッと出るのは、腹圧不足がうたがわれます。
そして、脂肪には種類があります。見た目でわかる、指でつまめるお肉が「皮下脂肪」、見た目ではわからないのが「内臓脂肪」です。
とても悪いお知らせになりますが、「皮下脂肪はいちばん落としにくい」です。
運動などで脂肪を燃焼させたとき、いちばん最初に小さくなるのは「内臓脂肪」。そのあとにようやく「皮下脂肪」が使われます。さらに言うと、皮下脂肪の中でもとくに「おなか、おしり、太もも」は本当に最後。だから美容クリニックでの脂肪吸引を選択する人がいるのです。
でも実はうらわざがあります。「内臓より先に、皮下脂肪を落とす方法」です。その名は「キャビテーション」。「メスを入れない脂肪吸引」と例えられる、この技術。からだの脂肪に超音波をあてて、脂肪を細かくして、減らすことを目的におこないます。
こちらの家庭で使える「大人気キャビテーションマシン」の値段は、けっして「高くないほう」です。キャビテーションマシンは10万円以上する機種もあります。もちろんリンク先の製品は、機能がシンプルだからこのお値段。つまりこれだけで優劣はつけられませんが、メーカーの信頼性でわたしはおすすめします。
いかがでしたか。お腹ポッコリをすっきりさせる方法がわかり、今日からはじめようと思っていただけたなら幸いです。ありがとうございました。