垂れ尻を戻す。短期間で効果絶大な解消方法
お尻が垂れると、ちょっと恥ずかしい。40代になると、当たり前の老化現象ではありますが、キュッと引き締まったヒップが欲しい乙女の気持ちを持つあなたに、短期間で効果的な方法があります。
とても簡単な話なのだけど、「間違った方法」をやめて、正しい方法をやるだけです。
ヒップアップの基本は、「ダイエット」ではなく、「筋トレ」になります。
お尻が大きいおデブさんの場合は、ダイエットも続けたほうが良いのだけど、お尻をキュッと即効で上げるのは、筋トレが効果的。
お尻が垂れる理由は、お尻の脂肪を支える筋力低下が原因。
脂肪と筋肉はつながっているので、お尻の筋力アップをすると、脂肪部分も上がるのです。
お尻と太ももの境目まで、脂肪が垂れてしまった場合でも、まずは筋力アップで、ヒップを引き上げましょう。
筋トレしたあと、それでも贅肉があまって、ショーツからはみ出してしまう場合は、あらためてダイエットしたり、場合によってはセルライトの破壊なども必要かも。
お尻の筋トレは、脚を後ろに上げるだけでも、充分に効きます。「この筋肉に効いてる!」と意識しながらやると、とても良いです。
ユーチューブの動画なら無料でも、やり方がわかります。
かんたん楽ちん!寝ながら筋トレ
寝ている時、お掃除している時、通勤中、仕事しながらでも、お尻の筋トレになったらうれしいと思いませんか?
じつは、しめつけのあるスパッツを履くだけでも、筋トレ効果があります。
私の見つけたやつは・・・
- 下腹
- 骨盤
- 太もも
- ウエスト
- お尻
全部で5ヶ所を、締めてくれます(笑)
「え、お腹まで?」と、驚いたかもですが、「ハイウエストタイプ」なので、ウエストまで効果ありなのです。
履いた時点で、即効スタイルアップするし、お買い物しながらでも筋トレしてるのだから楽すぎる^^
消臭・抗菌だから、ずっっと履いてられるよ。
お尻が垂れる原因は、筋力の低下であるとお話しましたが、筋力低下は、もうひとつの弊害を生みます。
それは、「むくみ」です。
老廃物を流すためのリンパは、筋力でポンプのように動かします。だから、ふくらはぎのむくみが女性に多いのも、筋力の少なさが理由に成ります。
ポンプを動かす力が弱く、老廃物を流せないから、ですね。
老廃物をじゃんじゃん流して、スッキリ下半身を手に入れましょう。
産後の骨盤開き 矯正するべき?
赤ちゃんが生まれたあと、骨盤の開きをそのままにすると、体型が戻りにくい、という話があります。
私は、なんでも疑ってみるので、そもそも出産によって骨盤が開くのか、調べてみました。
結論から言うと、体の中はよくわかりませんでした。ただ、出産後の尿もれとか腰痛で悩む人は多くいらっしゃるので、「体に何かが起きている」ことは間違いないでしょう。
何かとは、骨盤の開きとか、骨盤を支える筋力の低下などが考えられます。
あと、芸能人は、出産後に骨盤矯正をしています。目的は、スタイルを戻すためです。
木村佳乃さんも、産後のボディラインを整えるために「骨盤矯正」に取り組んだそうです。
しかし“ある説”によれば、妊娠中に取り込んだ脂肪は「半年もすればなくなる」ともいわれています。実は産後に大切なのは、普通のダイエットではなく、いかに“開いた骨盤を戻すか”という、体のメンテナンスだともいわれているんです。
産後は、特に骨盤がゆるみ、腹筋も弱っています。ポイントは、腹直筋をしっかり鍛えて、内臓下垂をしっかりと納めること。 引用元:アサジョ
Q.まもなく産後10カ月です。産後の骨盤矯正が大切だと本やインターネットでもよく見ましたし、周りからも言われていました。私も骨盤ベルトを買おうと思いながら、ついつい忘れて今に至ります。母乳育児のわりになかなか痩せられず、特に腰回りが妊娠前より肉がついた気がします。これから骨盤ベルトや整体の骨盤矯正に通っても間に合うでしょうか。出産から時間が経っている場合の対処法を教えてください。(20代・女性)
A.最適なのは6カ月以内。時間が経っても矯正は出来るが時間がかかる
妊娠で広がった骨盤は時間をかけてゆっくりと戻るため、骨盤矯正は6カ月頃までが最適と言われます。 引用元:イクシル
実際のところ、骨盤は出産で本当に開くのか?そして、骨盤矯正でもとに戻せるのか?スタイル抜群の芸能人がやっているとなると、注目せざるを得ません。
ちなみに木村佳乃さんは、骨盤矯正ベルトを使用したそうです。