顔の毛穴黒ずみ詰まりをごっそり取る方法!頬、いちご鼻…肌が汚い時の掃除テクニック
毛穴に汚れが詰まって、きちゃない!
毛穴が汚いだけなのに、階段でコケたとき、女子扱いされず、誰も助けてくれない・・・
そんな人生を変えるため、毛穴掃除はじめました。
毛穴がきれいになると、100%モテる!とは言いませんが、自分の気分がイイですし、これから告白したい時とか、好きな人ができた時、自身がつくのでおすすめ★
お金をかけない方法もあるから、中学生・高校生でも使えますし。
大人の場合、毛穴を隠すための下地やらBB・CC、ファンデにコンシーラーなどなど重ねる必要がなくなり、スッピン肌で勝負できるから、化粧品代の節約になっちゃう。
さてさっそく、実践方法ですが・・・
絶対に正しい方法で行いましょう。毛穴ケアの注意点は、むりやりケアすると、毛穴が広がって戻らなくなる可能性があること。あとは、きつくやりすぎると、刺激で色素沈着(シミ)の危険性もあります。
プチプラコスメ・グッズ
プチプラの毛穴ケアと言えば、「毛穴パック」。
ですが、使い方には気をつけましょう。毛穴パックは、汚れとか角栓を一気に引っこ抜くわけですから、皮膚のダメージが大きい。その結果、大きな毛穴になって、一生過ごすことになっちゃう。
毛穴パックを使う時は・・・
- ホットタオルで毛穴を開く
- パック後にしっかり保湿
- 週1回にしておく(毎日使わない)
この毛穴パック3原則を、遵守しましょう。
綿棒オイル
毛穴パックが怖い場合は、オイルをつけた綿棒で、やさしく落とす方法があります。オイルは、顔に使えるオイルで大丈夫。
- ホホバオイル
- アルガンオイル
- ソンバーユ(馬油)
などなど。
それで、大人のあなたは気づいたかもしれませんが、この方法、若干めんどくさいですか?(笑)
実は「わざわざ毛穴ケア」をしなくても、普段の洗顔・クレンジング・美容液などを「毛穴汚れに強いもの」に変えることができます。
そうすると、毛穴詰まり解消の手間はかからないし、アフターケアもバッチリ。無駄な出費をする必要が無くなります。
化粧品ブランドリスト口コミ
参考までに、「私が効果を感じた、黒ずみに強いスキンケア製品」をお伝えしておきます。私の知っている範囲の話なので、日本中・世界中の化粧品をカバーしているわけじゃあないので、ご了承ください^^
美容液 ソワン
毛穴の黒ずみ、開き、角栓にアプローチできる、毛穴が気になる人専用の美容液「ソワン」。とにかく毛穴が恥ずかしい!ジロジロ見ないでっ!というあなたは、毎日使ってみると良いでしょう。
無理やり黒ずみをゴシゴシ落とすより、じっくりお肌を育て、年齢に負けない美肌でありたい人におすすめ。30代後半にぴったりです。
★使い方
毛穴のつまりをマイルドピーリング、収れん作用で毛穴がどんどん目立たなくなる。使い方は、5プッシュしてお肌になじませるだけ。
毛穴ケア成分「アーティチョーク葉エキス」、5種類の毛穴収れん成分を配合。
◎口コミメモ
Tゾーンのみオイリー肌だった為、Make直しを何度もしていました。
そこで口コミが高いピーリングやスクラブも試しましたが、頬などは乾燥肌だった為、皮が剥けてしまったり肌荒れを起こしたりトラブルだらけでした。そのためMakeの際、毛穴を隠そうとファンデーションを重ね塗りしていました。
ですが、ソワンは肌を傷付けず優しくケアしてくれて、口コミ通り狙った部分に効果を出してくれるので乾燥しやすい部分にトラブルがありません!
また、毛穴が気にならないのでナチュラルメイクになりました。更に、ファンデーションを塗らなくても外出できるようになりました.:*
手間が掛からないうえに、肌に負担を掛けない!
毎日のスキンケアにプラス1.*夜のスキンケアにプラスすると翌朝、鏡を見るのが楽しみになりました。口コミであったように、日に日に毛穴が目立たなくなって行くのが嬉しい!!
(★★★★★大満足 K.ひとみ様 神奈川県)
基本、4から5プッシュ手に取り、お肌になじませるだけ。洗顔後、普段通りのスキンケア前に使うと良いです。毛穴がひどい時は、コットンパック。
パックしすぎると、逆にお肌の水分を持っていかれるので、注意しよう。パックの目安は5分間。でもまずは、ふつうに使って、実力を感じて!なんたって、毛穴トラブル専用ですから。
お肌を正常なサイクルで回していけば、シミやしわ、黒ずみ、ニキビ跡まで対処できる。みんなでキレイになりましょー。
洗顔 どろあわわ
顔の汚れ落としなら、やっぱりコレ!泡泡のパワーで、やさしく吸い出しましょう。洗顔料なので、男性でも使いやすいはず。
逆に、男性はスクラブ入りの洗顔料でゴシゴシしないように注意。絶対に駄目とは言いませんが、一時的にきれいになったとしても、その後が心配です。
洗顔後の保湿をしっかり考えるか、どろあわわのようなセットで使うと簡単ではあります。
肌のくすみが気になるあなた、美白に取り組みたいあなたは、どろあわわがイチオシです(洗顔料部門)。
ファンケルマイルドクレンジングオイル
プチプラっという程では無いかもですが、主婦の味方「ファンケル」のマイルドクレンジングオイル。
マツエク対応、ウォータープルーフOKなので、20代から使えちゃう。毛穴汚れをスッキリ落としながら、保湿バリアー。
お試しなら1ヶ月500円です。
ピーリング ラボラボ スーパー毛穴ピーリングゲル(シーラボ)
ドクターシーラボの、黒ずみ毛穴対策商品。
ピーリングは、肌の強さと相性が求められるので、シーラボファン以外の方は、慎重に検討しましょう。
アットコスメの口コミは、全体で見るとあんまり良くはない、けど悪くもない感じ。当たり前ですが、お肌に合う人は高評価してます。ラボラボピーリングゲルを週1回使用で、つるつるお肌キープです。
購入は、ドラッグストアでも可能。
美容オイル+綿棒【無印・100均系】
お手頃なオイルと綿棒で、黒ずみ解消!
綿棒に美容オイルをつけて、気になる部分の毛穴を優しくこする。小鼻とかTゾーン、ほほ(ほっぺ)等に使える。
角栓と汚れがスルスル溶け出す感じで、毛穴スッキリ。お手軽な毛穴スッキリ法です。
安くて評判の良いオイルは、無印のホホバオイル。
あとは、オリーブオイルを使っている人は、それでイケルと思います。
鼻パック KOSE メンズ ソフティモ 薬用すっきり黒パック(医薬部外品)
通販でも人気の、メンズすっきり黒パック。薬用(医薬部外品)なので、安心して使えます。ビオレのパックより評判良いかも??
毛穴パック・角栓パックは、とにかく安いのがメリット。
汚れがごっそり溜まっている人、今すぐに解消したい人に、効果的なやり方と言えます。ごっそり取れちゃう場合、ふだんの洗顔も、しっかり頑張りたいところ。あとは、食生活とたっぷり睡眠を心がければ、完璧☆
敏感肌・低刺激 Grace&Lucere
ピーリングは、ピリピリして赤くなりそうで怖い。そんな貴方の候補になるのがGrace&Lucereピーリングジェル。
角質がポロポロ落ちて、お肌がきれいになっていきます。即効性を求めたいあなたにおすすめ。
人気美容成分「フラーレン」「EGF」配合だから、年齢肌に最適。毛穴汚れを落としながら、若々しい肌を手に入れましょう。
これを使うと、ふだんの化粧水の浸透も違ってきますよ。
毛穴撫子シリーズ 重曹スクラブ洗顔(石澤研究所)
「スクラブ入りの洗顔は、使っちゃダメ」という美容家は、結構多いのですが、毛穴撫子シリーズは、スクラブと重曹の力でゴリゴリ汚れを落とす、。強力洗顔。
公式の説明では、「スクラブは水に溶けて、肌を傷つけず、汚れだけをかき出します」と書いてあります・・・。
今までの洗顔に物足りなさを感じていたあなたには、良いかも。その反面、肌の弱いあなたは、使用を控えたほうが無難かも。もしくは、週1ペース等で使うとか。
毛穴撫子は、男の子用、女の子用があります。毛穴の汚れ+ごつごつ肌を治したいときの候補という感じです。
ロゼット 洗顔パスタ ガスールブライト クレイシリーズ
1929年から存在する歴史ある「洗顔パスタ」。その最新クレイシリーズの中で、ガスールは、くすみ取りが得意分野。
古い角質を落として、明るい肌を取り戻す。洗顔だから、毛穴同時ケアも期待できる。
匂いが独特なのだけど、コスパ良しなので、一度は使ってみて良いかも。
あと、「ロゼット 洗顔パスタ 米ぬかつる肌」も、評判は良し。つるつる肌になれるかもだけど、お肌が敏感だと合わない可能性あり。
ロゼッタはコスパ良し、です。
タカミスキンピール
芸能人が愛用しているというゴマージュ「タカミスキンピール」。ですが、みんなの口コミでは、値段の高さと、思ったほど効果が・・・?という感じ。
スキンケア商品なので、合う人合わない人がいるのは当然ですが、ワタシ的には、コスパは良くないかなという評価。
雑誌広告などが大々的なので、期待する人が多すぎたのかも。
スッピンきれいな紗栄子さん愛用。
タカミスキンケアのライン使い、タカミクリニックも合わせて検討できる人には、おすすめ。
[blogcard url="http://www.takami-labo.com/pages/cpn/rn_3/"]
パック後の保湿 アフターケア化粧品
毛穴のつまりを取るのは簡単だけど、その後引き締めたいよ!と思いませんか?
毛孔ぱっかーんは、見た目が恥ずかしいですし、広がると困る。ファンデが穴に落ちてしまう前に、引き締めておきましょう。
ケアナノパック CARE NANO PACK
今、イチオシの毛穴開き専用パック。クリームのパックです。
いつもの洗顔後に、つける。あとは、寝るだけ。ネている間に、毛穴の引き締め成分がぐんぐん浸透。
朝起きたら、洗い流すために洗顔。すると・・・「あれ、お肌の感じが違う」という感動を味わえる。
黒ずみも消えてきた!という声多数。
お値段は、安いほうではないので、「エステに行きたいほど肌がひどくて、生きるのが辛い」と思うあなたに、一番使って欲しい。
そのまま放置!取らないとどうなる?角質培養
黒ずみ肌を放置すると、どうなるか?
わたし達のお肌は本来、角質や黒ずみをキレイに捨ててくれる力があります。
自浄作用(じじょうさよう)という原理です。10代、20代、若い人は特に自浄作用が元気!だから、中高生のみんなは、化粧水などに頼りすぎず、洗顔もやりすぎず、お肌のチカラを信じて行くスキンケアがおすすめ。
だけど、2年3年放置した結果、まったくキレイにならない人もいます。
お肌は生き物なので、人それぞれ。使用メイクの成分でもそれぞれ状況が変わるもの。なので、洗顔・ピーリングで、一度キレイに詰まりを落としてリセットするのも、良しです。
それでも、また毛穴目立ち肌に戻ってしまうようならば、スキンケアを引き算して、やめて行く方向に進んでいく方法があります。角質培養と呼ばれるような方法dす。
洗顔って悪くはないのだけど、肌がきれいになりすぎて、無防備にもなる諸刃の剣。
過度なスキンケアは、お肌が持つ天然の保湿成分まで失ってしまうおそれがあり、乾燥しやすくなり、皮脂も余分に出てきたり、紫外線の影響も受けやすくなる。結果、毛穴がもっと汚くなる。
だから、洗顔はやりすぎずに、寝不足を解消したり、フルーツをたっぷり食べましょ。
毛穴パックを使った瞬間は、キレイになります。けど、角質まで一緒にはがしちゃう危険性がある。簡単に言うと、お肌が傷つく。
そうすると、お肌は「敵が攻めてきたー。守りを固めろ~!!」という感じで、角質がさらに厚くなり、もっと角栓が溜まりやすくなる可能性が高まります。これでは、逆効果の悪循環。
これは、ニキビやシミ、シワの原因にもなります。
一方、角栓を貯めることも、ニキビの原因にはなるので、難しいところですが、取るのは、ほどほどにしたほうが良さそう。
洗顔は、蒸しタオルを当てて、毛穴を開いてから優しくすると、溜まりにくくなるでしょう。
30代後半から40代以降のあなたは、自然の肌パワーが弱まりつつあります。
実年齢より若く見られたい場合は、ちょっとスペシャルなケアを足したほうが話は早い。その代わり、余分なケアを無くせるはずなので、かけるお金はそんなに変わらないと思います。
表皮と真皮の仕組み
あなたは表皮(ひょうひ)と真皮(しんぴ)を知っていますか?きっとあなたにもあるはず(笑)。下の図をみてください。
大きく分けると、あなたの皮膚には「表皮(ひょうひ)」と「真皮(しんぴ)」があります。「表皮が上」で「真皮はお肌の奥」のほう。そして、表皮の中でいちばんうえが「角質層(かくしつそう)」になります。
ターンオーバー周期
ターンオーバーは「表皮」の入れ替わりです。とはいえ、一度にガツンと生まれ変わるわけではなく、毎日少しずつ新しくなります。組織(そしき)が新しく生まれ、やがて終わり、老廃物になるまでを「ターンオーバー周期」と言います。
あなたが夏に日焼けしてお肌がこんがり黒くなった時。秋になり冬をむかえると、自然に肌が白く戻っていくと思います。これがターンオーバーの働きです。
年齢で遅くなる
ターンオーバーは、あなたが何かせずとも、自然に起こります。がしかし、加齢(年をとる)とともに、周期は遅くなってしまうのが一般的。肌機能が衰え、うまく排出されず残ったもの、例えばメラニン色素はシミになります。
(参考:アンチエイジング株式会社)
そして「シミやシワ、黒ずみや毛穴のひらき」は表皮のトラブル。ですから、鏡で見えるようなわかりやすい肌トラブルは、ターンオーバーが上手く進んでいない可能性があるのです。
まとめると、美肌を目指すならターンオーバーは基本中のきほんということになります。
◎改善効果が期待できない肌トラブルは?
顔のたるみは、真皮やさらに奥の筋肉が関わるので、ターンオーバーで改善しないのが普通です。
浅いシワなら表皮を整え、お肌をふっくらさせれば、いい感じになります。深いシワは「土台」、つまり真皮から立て直す必要あり。真皮に必要なのはいわゆるコラーゲンなど。
乱れる原因は?
ターンオーバーは、とにかく自然に起こるものですから、肌トラブルの多いあなたは、正常に代謝(たいしゃ)がすすんでいないと考えられます。原因は・・・
- 夜更かし
- メイクのダメージ
- 乾燥している
- 栄養が足りない
- 紫外線をナメている
などなど、です。
睡眠で活性化する
午後22時から夜中2時までの4時間は「シンデレラタイム」「お肌のゴールデンタイム」と言われることを、美容意識の高いあなたならもちろん知っているでしょう。この時間はお肌が活発に動くので寝ると良いです。
「いやいや…22時は無理でしょ」というあなた。私もそう思います。もし眠るのはムリでもメイクをおとしておけば、ターンオーバーは正常に近づきやすくなります。やれることだけやっておきましょう。
乾燥と保湿
乾燥は、とても危険。
乾燥がお肌の生まれ変わりに関係する理由は、そういう仕組なのです、としかいえません。つまり、水分量がターンオーバーの助けになるのです。
毛穴が目立つ理由は、毛穴が広がったからから(もしくは、そう見えるだけ)と考えられる。皮脂が詰まるのは、乾燥と保湿不足が原因になります。
お肌がきれいになる食べ物・飲み物
お肌に役立つ栄養を摂取すると、どうなるか?
その栄養が表皮をととのえ、お肌のターンオーバーを正常に近づけます。具体的には、ビタミンAが良い!
「えっ?ビタミンCだと思ってた」というあなた。ビタミンCはシミ新しく作らないために良いとされています。だからビタミンCはもちろんお肌に良しです。だけど、ビタミンAは、新陳代謝(つまりターンオーバー)におすすめなのです。
ビタミンAのはたらき
いったい、どんなパワーを秘めているのか?学術的根拠にもとづいて「ビタミンAのスキンケア」をつたえている「Aケア協会」によりますと・・・
ビタミンAは表皮細胞の成長を促すので、新陳代謝が促進され、厚みのある丈夫な表皮を作ります。角質のバリア機能も強化され、NMF(天然保湿因子*)が作られるので、肌自体の保湿力が高まります(Aケア協会)
さらに、真皮層のコラーゲン生成につながるちからがあるようです。つまり深いしわ改善についても効果が期待できます。
食べ物・野菜のおすすめ
栄養が足りない!この豊かな現代なのに、栄養のかたよりは、珍しくありません。魚離れ、野菜嫌い、おかしを食べたり、逆にムリなダイエットをしたことがみんなあるかも?
ですが、ビタミンA不足の理由は、偏食だけではないようです。先述のAケア協会によると、たとえばビタミンAを多く含むはずのにんじんそのものに問題があるとのこと。
Aケア協会ではにんじんのビタミンA自体が少なくなっていると指摘しています。
文部科学省発表の「日本食品成分表」の推移によると、例えばにんじん100gに含まれているビタミンAは、1950年から1982年の32年間で70%も減少、さらに1982年から2010年の28年の間で37%も減少しています。
野菜生産の安全性、収穫量、見た目のうつくしさばかり工夫した結果、「野菜自体の生命力」を失ってしまったと推測されます。
では、にんじんを食べることに意味が無いのか?と言われれば、そこまでの話ではないでしょう。
もし食べ物からビタミンAを取るなら「植物油」と合わせることをおすすめします。理由はビタミンAが脂溶性(しようせい)、つまり油に溶けやすいからです。溶けると吸収しやすくなります。
そして栄養を吸収するために腸をととのえておくと、超お得。もし、ツバメの巣やすっぽんなど高級食材を食べても、吸収しないならもったいない。
サプリ
効率よく栄養を摂取できそうなサプリ。便利な存在ですが、まったく問題がないわけではありません。たとえば、過剰摂取の問題。
ビタミンにかぎらず様々な栄養素は、過剰に摂り過ぎるとよくないこともあります。サプリを利用する時は、成分ひとつの量を多く多くとるのではなく。種類を心がけましょう。
ビタミンAだけに注目することなく、バランスの良いサプリをおすすめします。美肌を考えるなら「抗酸化ビタミン」のビタミンC、ビタミンE、それからビタミンAを助けてくれるビタミンDもおすすめです。
◎抗酸化ビタミンとは
抗酸化ビタミン(こうさんかびたみん)
活性酸素の働きを抑える作用を持つビタミンのこと。ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEなど。
人間の身体は本来、酵素によって活性酸素を抑える働きが備わっていますが、年齢を重ねるとともに体内で作られる酵素の量は減少していきます。抗酸化ビタミンは、酵素によって処理しきれない活性酸素の働きを抑える抗酸化物質のひとつとして注目されています。
ビタミンAは食品中にβ-カロテン(カロテノイドの一種)として多く含まれますが、このβ-カロテンには活性酵素の発生を抑え、取り除く働きがあります。ビタミンEは抗酸化作用のほか、細胞内に過酸化脂質が作られるのを抑える働きがあります。ビタミンCもまた過酸化脂質の生成を抑える働きを持っています。(厚生労働省 e-ヘルスネットより)
◎過酸化脂質とは?
過酸化脂質(かさんかししつ)
中性脂肪やコレステロールなどの脂質が活性酸素によって酸化されたもの。
(中略)
また皮脂が酸化してできた過酸化脂質は、皮膚の細胞を傷つけ、色素沈着やシワの原因を作るといわれています。体内での過酸化脂質を減らすには、活性酸素を抑える役割を持つ「抗酸化物質」が有効です。
厚生労働省 e-ヘルスネットより
毛穴は外側のケアだけでなく、内側からもやっていきましょう。
☆「おぐねー」のターンオーバー講座動画
人間は年をとるとお肌のターンオーバー能力がさがります。これは周期(何日間で入れ替わるか)もそうですし、ほっぺやおでこなど部分的に衰えが見えることもあるでしょう。