オロナイン毛穴パックで鼻の黒ずみを取る方法
あのキズぐすり「オロナイン」を鼻に塗ってパックすると、角栓がごっそり取れて毛穴がすっきりする。そんなウワサを聞いたことがありませんか…。
やり方は、とてもとてもかんたんです。
やり方
オロナインと市販の毛穴すっきりパックを使います。
- オロナインを鼻に薄く塗る
- 5~10分ほうちする
- オロナインを洗い流す
- 毛穴パックを貼る
- 毛穴パックをはがす
はじめて聞いたあなたはは、「あぁ、オロナインは流すんだ~」と思ったかもしれません。
顔全体に使う?
顔全体に使う人もいます。オロナイン自体は、おでこやほっぺ、あごに塗って良い製品なので安全ですが、本来の使い方ではないので、いざというとき誰も助けてくれません(自己責任)。
殺菌するキズ薬なので、そのまま寝たら、吹き出物やニキビが治ることはあります。
理由 なぜ取れる?
オロナインで皮脂をとかし、洗い流してから毛穴パックを使う。すると角栓がごっそり取れる。そもそも毛穴パックは洗顔後に使うものなのでつまり、洗顔(クレンジング)剤の代わりです。
オロナインがお家になくても、お気に入りの洗顔をしてから毛穴パックを使えば、ごっそり取れやすくなります。毛穴のパックはビオレの「毛穴すっきりパック」が有名。おちかくのドラッグストアやスーパー、コンビニで探してみよう。
代用
パックはビオレ以外でも評判が良ければ大丈夫。オロナインの代用も、口コミの良い洗顔料なら、すっきりさっぱりします。蒸しタオルは皮脂を落とさないので、原理から考えれば、オロナインパックとは違います。
ビオレ以外にいいやつないかな~と探していたら、さわやか毛穴パックは良さそう。
10代のあなたはコスパでオロナインが嬉しい。でも、本来の使い方ではないことだけは、ちゅうい。
☆25歳のあなたへ
20代からは、アレをおすすめします。これくらいの値段でもしっかりメイクをスルリ~んとオフできるので、そのあと毛穴パックを楽しみましょう。右下のリンクからどうぞ。
角栓を取るのは良くない?デメリット
毛穴につまった角栓。これは古い角質や皮脂。取ったら気持ちがいいけれど、そもそもお肌は大丈夫なのでしょうか?
まず、取らずに放置するとどうなるか?毛穴が詰まっているので、皮脂がうまく出せなくなります。そして、毛穴が広がります。いますぐ、角栓を取りたくなりましたか?(笑)
では逆に、角栓を取り除くとどうなるか。じっさいにやってみるとわかりますが、毛穴がすっきりしますが、パカっと開いたままになります。
アフターケアが大事
毛穴がぱっくり開いたまま放置すると、見た目が良くないし、ふたたび毛穴は詰まってしまう。毛穴と毛穴がつながってしわになっちゃうかも。そこで必要なのは化粧水を使った引き締めです。
引き締めは化粧水でOKです。そこそこのお値段で、おすすめを教えて?と言われたら、はい教えちゃいます。シュセラです。なまえをみると、ものものしい(笑)。
オールインワンなのでコスパ最強クラスです。
頻度はどのくらい
毛穴パック商品の説明にかいてあるとおり、多くて週に2回。つかったあとにしっかり引き締めをすると、パックする機会も減っていくでしょう。
毛穴をすっきりさせて、バッチリ引き締めたら、メイクのノリが良くなり崩れにくくなります。毎日のお仕事やデートに向けて、お肌を磨いちゃってください。