おしっこの切れが悪い 残尿感の対策
トイレに行ったあと、パンツを汚してしまう。誰にも言えず悩んでいたりしませんか。恥ずかしがることはありません。しんじられない量をちびっていた私の対策をあなたにおつたえします。
男性と女性 原因の違い
おしっこの切れが悪い理由、それは尿がうまく通らないことが多い、これは基本です。そして、男女で原因がちがうこともあります。男性に多いのは「前立腺肥大(ぜんりつせんひだい)症」。”肥大”とは大きくなること。
前立腺は尿道の近くにあります。つまり大きくなると尿道をあっぱくして、尿のとおりが悪くなり、尿が残ります。
まじめなお話ですが、前立腺は男性の生殖機能にかかわる器官です。なので、50代・60代・70代と「使わなくなるほど」前立腺肥大のリスクは高まります。
ちなみに昭和のはじめ頃は、ぎゃくに縮んでいたそうです(萎縮)。とにかく人間は、使われない部分が萎縮するか、逆にふくらむか、どちらかの命運をたどるものらしいです。
「前立腺肥大症」は病気ですから、認定されれば病院で治療を受けることができるでしょう。ただ、日常生活にあなたが問題を感じなければ、ほうっておいてもよいと言われたりもします。
しかし残尿感があると、トイレの回数が増えませんか?すると、過活動膀胱という別の病気がしのびよってきます。
前立腺肥大症は、「加齢や喫煙、肥満、お酒、高血圧」なども原因の一つとされるので、まずはその部分から取り組んでみると、良いのかもしれません。
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便秘は関係ある?
じつは頻尿と便秘の両方でおなやみの人は多い。
おしっこは「膀胱」、便秘は「腸」ですから、いっけん関係のない話に思えます。しかし、便秘からの頻尿はじっさいにあります。
仕組みをかんたんにおはなしします。便秘でおなかに便がたまると、どうなるでしょうか?あなたの体の中で腸が大きくばしょを取ることになります。すると腸が膀胱を圧迫(あっぱく)して、おしっこにいきたくなるのです。
でも私は良かったね!と言いたいです。なぜなら便秘による頻尿なら、便秘をどうにかすると頻尿までいっしょにいなくなるからです。
そもそも便秘は放置してもいいことがありません。肌荒れ、太りやすい、免疫力が低下するなど、最悪です。ひんにょうが消えて、同時に美しくなるのだから、さきに便秘をかいけつするしかない!
「えー。かんたんに言うけれど、わたしは便秘歴15年ですよ。下剤も効かないわたしの便秘をナメてませんか?」というあなた。
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