遺伝子検査でなりやすい病気のリスクを調べて予防
遺伝子を検査すると何の病気にかかりやすく、何に強いのか把握することが出来ます。リスクを知ることで、あなたは食事の栄養素や運動などピンポイントで対策が出来るようになり、将来的な入院や手術を回避して、家族とできるだけ長い時間を元気に過ごし、家計の節約、保険の見直しまで期待できます。
検査方法は唾液を採取して機関に送るだけです。
長寿大国の日本
日本は世界的な長寿の国ですが、誰でも長生きできるわけではありません。私のきょうだいは20代で病死しています。医者から聞いた話では、「生まれつきの原因」があったそうです。その他、家系的に見ても祖父母は短命でした。
テレビを見ると、長寿の人にインタビューをして長生きの秘訣を聞いたりしていますが、結局、「その人にとっての方法」、つまり結果論でしかないのです。しかし、遺伝子検査により、個別に具体的なケアが可能になります。
人間ドックや健康診断などの定期健診はもちろん大事です。早期発見のために必要なことですが、あなたの遺伝子を知ることで確度の高い予防が出来ます。
検査キット「GeneLife NEO Premium」
330の項目を検査可能な「GeneLife NEO Premium」。生活習慣病の発症リスク、あなたの体質、最適な美容、そしてあなたが望むなら寿命の傾向まで知ることも出来ます。この最先端の遺伝子検査によって、誰もが恐れるがん、心筋梗塞、脳卒中などを具体的に対策できます。
★希望に合わせて選べる2つ【A・B】のコース
【A】疾患リスク判定の検査項目に「がん」を含むコース。
【B】2型糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞などの予防に関連する検査項目に特化したコース。
共通する項目は多数。「病気の疾患リスク」と「あなたの身体的特徴」がわかります。
▼疾患リスク例
肝炎、糖尿病、妊娠性糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、高血圧、甲状腺機能低下症、花粉症、バセドウ病、痛風、関節リュウマチ、骨粗しょう症、アトピー、尋常性白斑、乾癬、子宮内膜症、ED、結石、肺気腫、喘息、ニコチン、アルコール依存症、慢性疲労症候群など
▼身体的特徴の例
血中成分、ガンマGDP、エストラジオール、ホルモン、体脂肪率、ビタミン濃度、カルシウム濃度、過食症、肌のくすみ、そばかす、ハゲやすさ、BMI、血糖値、ウイルス耐性、長寿傾向、ギャンブル依存症など。
私の祖母は、晩年、脳の腫瘍により最終的には寝たきりになりトイレも一人では無理な状態。日々、脳を蝕まれ、次第に言っていることがわからなくなり、幻覚を見ているような状態になり、我が家は家族全員、仕事を持っていましたが仮眠のみで交代の介護生活でした。
優しかったおばあちゃんは脳のせいで性格も激変。鬼のような形相で怒る姿が今でも忘れられません。私が言いたいことは、「人間、生きてさえいればいい」とは思わないのです。元気に、いきいき生きてこそ、人生は楽しい。その為には、病気のリスクを抑えること。これしかありません。