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病気、癌の確率 危険因子リスクの遺伝統計データ

近年は遺伝子検査で病気のリスク、確率を予め知ることが出来る様になりましたね。あなたはリスクを知った後、どうするでしょうか?ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんは、将来の病気になる確率を聞き、乳房と卵巣を摘出しました。これで、乳がんや卵巣の癌になる事は無くなったわけです。

アンジェリーナ・ジョリーさんの例は一番極端な話ですが、リスク確率を知ることで、効果的な予防が誰でも簡単に出来ます。健康診断もそうですよね。血圧や血糖値が高ければ、病気のリスクが高まるので血圧を下げるわけです。

そして、遺伝子検査をしなくても、健康診断では発見できないリスクをある程度知ることは出来ます。それは統計データです。よく言われるのは、喫煙ですよね。非喫煙者の4倍リスクが高い、みたいなやつです。

認知症

80歳を超えると急に高まり、95歳以上になると欧州では約半数が罹患している。

認知症有病率(年齢別)
年齢 60–64 65–69 70–74 75–79 80–84 85–89 90+
西ヨーロッパ 1.6% 2.6 % 4.3 % 7.4 % 12.9% 21.7% 43.1%
米国 1.1% 1.9% 3.4% 6.3% 11.9% 21.7% 47.5%
アジア高所得国 1.0% 1.7% 2.9% 5.5% 10.3% 18.5% 40.1%

日本は、OECDで2009年では6.1%と報告されている。2026年には10%に上昇するとの推計もある。

年齢
最大の危険因子である(特にアルツハイマー型)ことが知られている。23の疫学研究を基にしたメタ分析では、年齢とともにアルツハイマー型の発症率が指数関数的に上昇することが示された。

家族歴
片親が認知症の場合、本人が発症する危険は10〜30%上昇する。特に、片親が早期発症のアルツハイマー型認知症の場合、本人発症の危険はかなり高くなる(例えば親の発症が50代前半のなら、本人発症の危険は約20倍)。

動脈硬化の危険因子
高血圧・糖尿病・喫煙・高コレステロール血症などが、脳血管型やアルツハイマー型などの本症の危険因子となる。受動喫煙でも認知症リスクが30年で約3割増すとの報告もある。

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