タブレット比較☆おすすめ価格帯はいくら?安い機種は・・・
タブレットを買ったものの、性能に満足できず、部屋に放置されていたり、逆に何台も何台も買い続けている人が多いような気がしています。
なので本日は、これ1台あれば十分だよっ!という機種をおつたえします。
しかし一つだけ問題になるのが、OS(オーエス)の選択ですよね。
- Android(グーグル)
- iPad(アップルiOS)
- Kindle(Amazon)
- Windows(マイクロソフト)
このOS選びは、「やりたいことをやるために」必要なものですから、購入前に考えておく必要があります。
何ができるのタブレット
タブレットは、基本、「大きなスマホ」と考えて良いです。スマホのアプリをそのまま使えますし、大画面で動画やインターネットを楽しむこともできます。
LINE、ゲーム、カメラがあるので写真撮影、可能です。
Windows サーフェスGo
タブレット選びの中で、異色の存在となる、WindowsOS機。その代表機種がマイクロソフトのSurface(サーフェス)になります。
パソコン業界では最大のシェアを誇るWindowsですが、タブレット界では、あまり目立たない存在。その理由として、Windowsは仕事用、という向きがあります。
実際にアプリストアを見てみると、ゲームアプリ以外は、不自由なく使えると思います。
Surface Goの値段はタブレット全体で比較すると、高級です。およそ6万~10万になります。
字を書く、お絵かき、タッチ操作!それがタブレットのメリットなんだ。
◎参考製品 Surface Go(画像クリックで商品ページへ)
見るとわかるとおり、値段も性能も、ノートPCなみ。SurfaceGoは、手書きしやすいノートPCと言えるでしょう。
付属のSurfaceペンには・・・
アルミ製の感触と 4,096 段階の筆圧感知により自然な書き心地。メモの作成はもちろん、作曲や短編アニメの製作、3D CAD の設計などに活用してみましょう
こんな説明があります。
一方、Androidは、ゲームアプリなどの遊び方面に充実しています。iOSは、仕事と遊び、どちらも行ける感じですね。
ノートパソコンとの違い
タブレットとノートパソコンはとても良く似ていて、Windowsに関しては、もうほぼノートPCと変わらないです。それは、値段、性能、重量など含めて、ほぼ同じと考えて良いでしょう。
タブレット全般で言うならば・・・
- タッチ操作しやすい
- 手書きしやすい
- 軽い
- 持ち運びしやすい
- バッテリー持ちが良い
こんな特徴があります。
スマホ感覚で、さっと取り出して、すぐ起動して、パパっと操作するのがタブレット。
車の移動中に映画を見たり、寝る前に電子書籍を読んだりするときに便利ですね。こーんなアームを・・・
取り付けると、快適かもです。
Android
一般的に、広くおすすめできるタブレット、それがAndroid搭載機種です。ユーザーが世界中にいますので、アプリも豊富。そして、本体価格が安いです。
人気メーカーをいくつかピックアップしておきましょう。
ASUS(エイスース)のZenpad
安くて性能の良いモノを作る台湾の人気メーカーASUS。ノートPC選びでも必ず名前が出ますし、スマホの機種としても日本で人気高し。ZenFone(ゼンフォン)ってやつですね。
ただ問題なのが、2017年を最後に、Zenpadの新作が登場していないこと。2019年現在、ASUS撤退か?とう状況であります。
その理由は、iPad(iOS)のタブレット市場一人勝ち状態、です。
iPadは決して安くないので、Zenpadの需要はあると思うのですが、世界的に見ると、もう継続する旨味がないのでしょうね。
ファーウェイ
安くて高性能タブレットで、近年人気爆発したファーウェイ。しかし中国メーカーであり、だからこそコスパが良いのですが、怪しいと感じる人にはおすすめできなですね。
◎HUAWEI MediaPad T5 10(2018年)
最新10インチタブが、1万円台で買えるんだものなあ・・・
スペック的にはM5のほうが高いです、
- MediaPad M5 Pro 10.8インチ
- MediaPad M5 8 8.4インチ
値段も上がります。3万~5万。
私はレノボが中国に買収されてからもノートPC新モデルを購入していますし、あまり気にしてないです。
何インチがおすすめサイズなのか?
タブレット選びで迷うのが、サイズです。
結論として、手に持って使いやすいのは、8インチ以下。一方、画面の大きさで満足感があるのは、10インチ以上、です。
画面の大きさだけで言えば、大きいほうが嬉しいのだけれど、手に持つことを考えると、程々が良い。
これはスマホと同じですね。
iPad最強か?
タブレット界の王者、Appleのアイパッド。
Androidと比較して、まだAndroidのほうが台数は多いのだけれど、最近はほぼ互角と考えて良いです。
タブレットの長所、楽しさを感じたいなら、iPadは一押しです。できないことがない。
◎何ができるんiPad動画
Kindle Fire(Amazon)
私がタブレットを使ってきた中で、早い段階で超満足したのがAmazonのKindleになります。
これは、価格と性能の話で、いわゆるコスパが最高すぎるんですね。4,5年前の機種でも、全く不満がないくらいのスペックです。
しかし、唯一にして最大の弱点が、中身のOSが独自のもの、なんですね。これの何がまずいかというと、アプリがAndroidやiOSと別なんですね。
キンドルストアにも平等にアプリをリリースしてくれれば問題はなかったのですが、まあなかなかユーザー数が多くないと、難しいところです。
Fireタブレット検討のあなたは、購入前にアプリをチェックしておきましょう。
LINEとか出てこないでございましょ?
それにしてもほんっと、コスパだけは最強すぎます。
クリックでKindle Fireタブレット商品ページへ。
使うのに何が必要?
インターネット回線契約は?
携帯ショップに行くと、よくわからないままタブレットを押し売りされるようですね!
タブレットでインターネットするためには、お家にネット回線が開通していれば、新しく契約する必要はありません。お家で使う場合は、ですね。Wi-Fiで接続します。
外出先でネットに繋ぎたい場合は・・・
- スマホ契約で使える無料Wi-Fiスポット
- お家の回線契約で使える無料Wi-Fiスポット
- お店が提供する無料Wi-Fiスポット
- スマホ(携帯)テザリング
- 有料Wi-Fi
候補はこんな感じになります。
(例)docomo Wi-Fi 月額300円プランの説明文
パソコン・タブレットでもWi-Fi接続が可能になります。
Wi-Fi専用タブレットはもちろん、他社製タブレットや家で眠ってるタブレット、機種変更前に使用していたスマートフォンも!
無料じゃなかったですね・・・。
ネットに繋がない 契約しなくても使えるか?
タブレットは、ネットに繋がなくても起動はしますし、動作もします。パソコンと同じですね。
ただ、ネットに繋がないと、アプリをダウンロードしたり更新できないです。また、契約などの話は、タブレットと紐づくものではないので、不要(必須ではない)です。
たとえばAmazonの通販でタブレットを買うと、何の契約も無い、です。