無水調理鍋で野菜丸ごと栄養素 悪玉コレステロールLDL値改善
無水料理はお水を使わず調理することで、食材の旨味を最大限に引き出します。無水調理には鍋を使うと便利なのですが、熱伝導率の良い鍋で調理をすると短時間で火が通るので、例えば野菜ならば栄養の損失を最小限にすることができます。その結果、同じ野菜の量を食べた時により多くの野菜本来の栄養を摂取することが出来るのです。
野菜は美味しいから食べる、という方はいらっしゃいますでしょうが、健康のために食べるという意味も含まれることは間違いないでしょう。生活習慣病、脳卒中、糖尿病、心臓病、高血圧、肥満、脂質異常症など日本人に一番多い死因に繋がる病気も、野菜に含まれる栄養を摂取することでリスクを下げることが出来ます。
野菜から栄養を摂取するとき、課題になるのが「量」です。生野菜のまま食べるとお腹いっぱいになってしまうし、それでも1日に必要な量(350グラム)に届かないくらいですよね。そこで、調理して美味しく食べやすくするのですが、今度は「熱」が問題になります。熱に弱い栄養素は食材から溶け出し失われてしまいます。無水調理と比べ通常の調理法はビタミンCが3倍失われます。
ところが、熱の問題を簡単に解決する鍋があるのです。それが、ビタクラフトです。まず、無水調理なので水に溶け出してしまう心配がありません。そして熱伝導率が良い構造なので最小限の栄養損失になり、あなたや家族の体へ取り込まれます。
一般的な鍋は多くの栄養素を失ってしまい、健康という意味で野菜を摂取するには不向きなのです。ビタクラフトは通常の鍋と比べ損失が少なく、ビタクラフトで調理した野菜を食べた時に悪玉コレステロール(酸化LDL)が17.1%減少すると大学の研究で実証されました。
生野菜を多く食べるのが辛いあなたや一人暮らしで健康に気をつけて欲しいと願うあなたにビタクラフトはおすすめです。10年使えるほど、丈夫で焦げ付きにくいのがビタクラフトです(実際に10年間の長期保証付きです)。
レシピは付属の説明書にもありますし、公式のホームページにも掲載されています。使い方も迷うことはないです。基本的に、弱火調理で放っておくだけで「岩のような大きさのハンバーグ」でも火が通ります。ごはんも美味しく炊けるので、炊き込みご飯のレパートリーだけでも沢山あるので、迷った時にもおすすめです。野菜や魚介を混ぜたりも良いですね。
フライパン、片手鍋、両手鍋とあるのですが、お気に入りのフライパンを既にお持ちならお鍋単品で良いと思います。セットなら価格がお得になります。