犬猫 冬の寒さ対策 暖房・便利グッズ
ウチは雪国の木造なので冷えますが、犬猫が喜ぶ対策をしています。ペットの寒さ対策を語るには、3つのケースを分けて考えます。夜、留守番、それ以外で使い分けをしています。
夜は母のふとんに入っているので参考にならないかも・・・。
基本的にペット用暖房機器は必要ないと感じます。つまり人間と併用で良いかと。ペット用の板状あったかヒーターを買いましたけど、背中が寒そう。気密性のあるお宅なら良いかもしれません。
基本は、エアコン。それだけでは足元が寒いのでサーキュレーター。
暑くなりすぎるとツライので、温度設定はほどほど。人間と一緒で良しです。どちらかと言えば、暑いよりは寒いほうがマシだと思います。犬種によるところはありますが。
寝る時のベッド
私の中でとんでもなく気に入っているのが、ドーム型のベッドです。たしかPEPPYで買ったのかな?アイリスは、なんでも安くていいのだけど小型犬サイズが多いです基本的に。
ドーム型は、こんな感じの。ウチのはここまでおしゃれじゃないですが。
留守番の時は、小さいケージにいれるので、布団なしですが、それ以外の昼はずーっと布団にもぐりこんで良い感じ。
防寒の注意点は、温度を調節できるようにすること、だと思います。
服を着せたり、暖房をガンガンかけても良いですが、アツいときの逃げ場が無いとツライ。だからヒーター系はいらないかな。ふとんは犬が自分で上半身だけ出したりできるので便利。
ドーム型はサイズ感が大事。いや、ベッド全般というか犬グッズ全般に言えます。大きすぎて噛めないおもちゃがいくつもある私。
こたつとファンヒーター
基本、エアコン+ふとんで過ごすわたし達ですが、こたつとファンヒーターは、かなりお気に入り。ファンヒーターは特に、目の前に座って離れません。目を細めて気持ちよさそう。
ただ、危険というほどでは無いですけど、注意は必要でしょう。
私は何度もヒーターとの距離をあけさせるのだけど、手を話すと少しずつジリジリ寄っていく。戦いになります。
そして、こたつ。好きです。
コタツの難点は、小さい猫ちゃんがふとんをくぐれないこと。
そんなときにちょうどよい、入口を作るグッズがあるのだけど、名前を忘れてしまいました・・・。
お散歩
ウチは雪が降るのですけど、毎日外には出ます。家の前を往復する感じです。どー考えても寒い気温ですが、洋服はさほど重要視していません。足を怪我しない時間で終わらせることだけ意識してます。
もし、外に行きたくないそぶりを犬が見せたら、服を着せると思います。しかし、喜んで外に出るので、「寒いけど、大丈夫」という判断。これで10年以上やってます。 ※犬種による部分はあるかも
服を着せるのは悪くない、です。私はとにかく暑くなったら脱がしてあげられればいいと思います。赤ちゃんと同じですね。