スマホ機種変更で安く買う新プラン解説

2019年5月26日

スマホにかかるコストは、本体代金+月額料金。

新規契約のときは、わかりやすいですが、機種変更のときに安くする方法をお伝えするのがこのページです。長く安く使いたいと思わない人には、ほぼ関係ないお話です。

ドコモ「スマホお返しプログラム」なぜ??

日本でスマホ本体を一番安く買う方法は、ドコモ・au・ソフトバンクという3つの大手キャリアで、契約する事ですよね。

しかも、「契約の縛り」があることで、安くなっています。縛りとは、たとえば3年継続して使うことを約束する代わりに安くなる、みたいなこと。途中で解約する場合は、違約金を支払う形になります。

ところが、2019年夏のドコモ新プラン「スマホお返しプログラム」が、謎でして。なぜか縛りがないのに価格を安くしてくれるというのです。

話を聞いてみると、お返しというのは、つまりは「下取り」のこと。

次回、機種変更時に、使っていたスマホを「返却」することで、のこりの支払いを免除するというのです。

例)36回払いで、24ヶ月目まで使用→のこり12回分の支払い免除

ソフトバンクユーザーはご存知の通り、スマホ本体価格が半額になる「半額サポート」プランがあります。

しかし、ソフトバンクの半額サポートプランは、「48回割賦のとき、25ヵ月目で回収と機種変更する」と、旧機種ののこり支払いが不要になるもの。

使っていた機種の回収(返却)は、ドコモと同じですが、次の機種変更を求めるかどうかは、大きな違いです。

ある意味、キャリア側から見ると、ソフトバンクのほうが自然であり、もし解約するのに半額にしてあげる道理はないです。契約を続けてくれるなら、半額負担するよ、という方が自然ですよね。

ではなぜ、ドコモが縛り無しの「お返し」で、割引をするのか。

説明によると、下取りしたスマホを中古市場に流すようです。なので、使える状態のスマホでないと、このお返しプログラムによる支払い免除は、してもらえないとこのこと。

何はともあれ、縛りのないお得なプランを打ち出したドコモ。

au、SoftBankがどう動くか、見守りたいところです。

分離プランで高くなる?今後の展望

総務省が、「スマホ本体と、月額料金を分けて、お客さんに提示しなさい」と、2018年からうるさく口出しをしています。

たとえば月額5000円支払っている場合、5000円のうち、スマホ本体の分割払いがいくらで、月額料金がいくらなのかわかりにくいということを総務省は、言っているのですが・・・。

この指導に従うと、私達は今までより高くスマホを買わされる可能性があります。

なぜなら、スマホ本体を一括購入するのが一番わかり易いからです。

10万円のスマホを契約時に一括購入。

すると、月々の支払いは通信料のみになりますから、わかりやすい。

けれどもSoftBankの「半額サポート」のように、「契約を継続してくれるなら、本体を値下げしますよ」というプラントは、反対のお話になりますよね。

結局、合計金額はどっちが高いのか。節約を目指す場合は、気をつけたいところです。

格安スマホの機種変更

格安スマホは、基本的に満額(定価)を支払うことになります。

Amazon等、自分で端末を調達する場合、もちろん満額になりますよね。一方、格安SIM業者のほうで機種変端末を注文する場合でも、基本、割引は無い感じです。

ただ、強制的に機種変更しなければいけない縛りがないですし、月額料金がそもそも安いので、本体代金はすぐに回収できることが多いでしょう。

一括0円

もとから安い機種、型落ち機種ならば、一括0円はありえます。

しかし現実的には、MNP(他社からの乗り換え)キャンペーンのみ一括0円になることが多いです。

一括0円で契約を済ませると、月々の支払いが2,000円代なんてことも。これは3大キャリアで格安スマホ並みの料金ですのでさすがに機種変更(乗り換えない)では、難しいです。

Posted by 本田