スマホ0円終了 どうする?お得な契約情報まとめ
2016年4月以降にスマホ本体が0円で入手できなくなったら、どうしますか?本日はドコモ、au、ソフトバンク等の大手キャリアと契約(新規、機種変更)を考えているあなあたに、一番賢い方法をお伝えします。
結論から言いますと、「ハイエンド(高性能・高価格)スマホを使いたい!」、そう思わないならば、そのまま何も変わらないです。ハイエンドスマホとは具体的に、サムスンのギャラクシー、アップルのiPhone、ソニーのエクスペリアなど。
もともと5万から10万円するこれらハイエンドスマホは、毎月分割で本体代金を支払い続けている人が多いでしょう。もし、初回0円で受け取れたとしても最終的に必ず本体の代金を支払っているはず。結局、最初に一括で支払うか、毎月分割で支払うかの違いだけです。
2年間使い続けた場合の合計金額は、格安SIMを使わないかぎり下げられません。ですがこれはあくまで各種割引を適用する前のお話。たとえば家族4人でスマホを契約するなら、ドコモ、au、ソフトバンクは今後も家族割引や通話し放題など割引サービスが続きます。だから、多くの一般人はそのまま使い続けるのが良いでしょう。
端末のみ購入と格安SIMの組み合わせ
iPhone、ギャラクシー、エクスペリア等の人気機種は、通販で簡単に購入できます。SIMフリー端末なので、格安SIMを用意して差し込むと、使いはじめることが出来ます。本体代金が5万から10万円かかる代わりに、月額の支払いを1,000円代に節約できます。そして新しい機種が発売された時にスマホを売却して乗り換えることが簡単にできます。
月額料金とインターネットの快適さで総合的に選ぶなら、私はDMMをおすすめします。
格安SIMを使う場合の注意点は、スマホ端末とSIMカード(MVNO)の相性です。このDMMのように格安SIMカードを提供している会社をMVNOと言うのですが、これから発売する最新スマホを買うときは、利用しているMVNOの案内をよく聞いてからにしましょう。