【無料】視力低下… 目が悪くなったら簡単な方法で回復する※子供OK
はじめに。これから、視力を改善する方法をお伝えしますが、眼は病気が怖い部分です。もしあなたが今、目に異常を感じていて、それが病気ならば、失明することもあります。違和感がある場合は、お医者さん(眼科)の診断を考えましょう。
その上で・・・
- メガネがわずらわしい
- コンタクトは目に悪そう
- 子供の視力を上げたい
- 目薬を使い続けている
- 夕方疲れてかすむ
そんなときに、使ってほしい方法をお伝えします。
特に、お子さんの視力回復には、良い方法です。レーシックという視力回復手術を聞いたことがあると思いますが、子供にさせるのはちょっと怖い(そもそも子供には効果が低い)。
ですし、実は最近、お金持ちでもレーシック手術を避ける人がいたりします。理由は、「眼科医本人が、やっていない(メガネを掛けている)から」だそうです。
たしかに・・・。
この発言をしたのは高須クリニックの院長さまです(笑)
レーシックの専門家が眼鏡かけてるから https://t.co/khSXIfzIst
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2017年8月21日
ちなみに、レーシックの年齢制限は、20歳~40歳くらいが最適なのだとか。40歳以上になると、老眼との兼ね合いが出てくるので、視力を単純に上げるだけでは、快適にならない可能性があります。
ちょうど、加藤浩次さんの「レーシック失敗」ニュースが大きく報道されていますが、本人によると・・・
加藤は「『レーシック失敗!』みたいに出てたけど、失敗ってことを言いたかったワケじゃない」と主張したのだ。
さらに加藤は「レーシックやって10年ぐらい経って、左右目の視力が違うように落ちて、老眼が知らないうちに来てましたよ、という話をしたかった」と補足した。加藤が処方したコンタクトレンズは、両目とも視力1.2にしたとのことだ。 ライブドアニュース
最初は、レーシックで視力が回復して、快適だったけれど、年々、左右の視力が違ってきた。老眼も始まった。現在は、コンタクトレンズで、よく見えている、という感じでしょうか。
目が悪くなる習慣
視力を回復させる前に、お話しておきたいこと。それは、目が悪くなる習慣です。この悪習慣をやめるだけでも、視力が「元の力を取り戻す」助けになります。 ※病気を治すわけではないので注意
メガネ、コンタクトレンズの使用
昔から気になっていた、「メガネを使うと、視力が落ちる」という噂。
専門家のメガネスーパーによると、「目のピント調節機能を使わなくなる」、つまり楽をさせてしまうことが、視力悪化につながるらしく。
なので、本当に視力が落ちたというより、筋肉が衰えた状態と考えられます。鍛え直せば、元の力を取り戻せる可能性があります。
小学生、中学生、高校時代では、「黒板(遠い)」と「教科書(近い)」の切り替えとメガネの相性が問題になり、目に負担をかけるパターンが考えられます。
コンタクトレンズの場合・・・ドライアイ→涙の量が減る→ひとみの保護力が落ちる→目が傷つく→視力が落ちる。という可能性は、あります。
テレビ、ゲーム 目の使いすぎ
スマホゲームが、わかりやすと思います。ずっと同じ距離で、スマホ画面を見続けると、ピント調節機能が使われず、「凝り固まった」状態になります。いわゆる、疲れ目に近い考えかた。
疲れ目の特徴としては、寄り目が出来ない、10秒キープできないなど。
1分間、眼を閉じるだけでも、休ませる効果あり。作業中は、少し手を止めて、まぶたを閉じましょう。あと、長時間スマホは、斜視の原因にもなるようです。
斜視は、プリズムレンズが効果的とのこと。
私が今回お話するのは、疲れ目のような視力低下、ピント調節能力の低下に対して有効と思われる、方法に成ります。
ビジョントレーニング プロボクサー村田諒太さんも実践
これは、視力を2.0にあげよう、というよりは、「瞬時に、ピントを合わせやすくする」考えかた。ビジョントレーニングです。
視力検査で、「じぃーーっと、3秒間ながめていたら、見えてきた!」・・・これでは、日常生活で役に立たないと思いませんか?
それよりも、遠くのもの・近くのもの、どちらも瞬時に見ることができる方が日常生活に役立ちます。
トレーニングの方法は簡単。
自分の指に、ピントを合わせるだけ。ちょうど、プロボクシングチャンピオン飯田覚士さんの公式解説動画がありました。
飯田覚士さんは、ビジョントレーニングの、さきがけ的存在。村田諒太さんも、飯田さんのところに通っています。
トレーニングを継続して、目の筋肉を鍛え、素早くピントを合わせる力を、取り戻しましょう。
飯田覚士さんは、テレビでたまに見る、「光った所を素早く押す装置」もトレーニングに使用。これらのトレーニングを実践したことにより、「パンチが止まって見える」ような感覚に。
ビジョントレーニングをやらなかったら、チャンピオンになれなかったとまで語っています。
このトレーニングは、正確に言えば、「視力回復」とは、異なる部分があります。けれども・・・
「特に子供たちは絶対に自分では気づけない。右目と左目の焦点が合わずに物が二重に見えてしまい、『なんでこんなわけのわからない字を書くんだ』と学校の先生や親に怒られて勉強についていけなくなったり、コップの中身をこぼしてしまったりする子もいる。生まれてからずっとそう見えているので、他のみんなもそういう世界にいると思っている。普及活動のなかでビジョントレーニングというものがあることを告知していきたいし、親御さんやスポーツ指導者、学校の先生に『ひょっとしたらあの子は目が原因なのでは』と気づいてもらえたらいい」 引用元:日本経済新聞
2年前からビジョントレーニングを実践している村田諒太さんは、最近5ヶ月間で視力1.0→2.0(左目)にアップ。すべてがビジョントレーニングのおかげとは限りませんが、運転・読書・スポーツなど、「目で追う物がよく見える」ことに繋がるでしょうから、やって損はなさそう。
ボクシングは、最も素早い判断を求められるスポーツですから。野球のバッター、卓球も、かなり必要かな?
最後に、10年以上、お子さんの視力回復に努力されている方を、紹介させてください。お名前は、田中先生。
幼稚園、小学生向け
田中先生が言うには、「5歳時の視力が、最高地点になる」そうです。つまり、5歳の時点で、視力0.5なら、その後、小学生・中学生になったとき、0,5以上にはならないだろう、という意味です。
なので、先生は、早めのトレーニング開始を、訴え続けています。
5歳の時点で、視力0.7だったら、今のうちに1.5まで上げておくと、高校生からその先まで維持できる可能性が出てくる。
一方で、先生のトレーニングは「近視に効果的」であります。遠視の場合は、医師への相談・治療が推奨されます。
手順としては・・・
学校での視力検査を受け、要診断とされたら、眼科で「遠視・近視」の判断をもらいます。
さきほど、メガネスーパーの話に出てきた「メガネを掛けると、どんどん弱くなる」ことを、田中先生も主張しているので、近視と診断されたら、早く始めると良し。
少しでも、メガネをかける時期を遅らせることが出来たら、視力悪化の防止につながる。そんなお話しです。
1年前に、お話を聞いた時は、2,000人以上が視力アップに成功していました。今は、もう少し増えているかもしれません。
方法はこちらで、公開されています。
10年以上、継続されている人気のプログラムです。
近視、遠視、乱視、老眼の違い
専門家の先生によると、「近視・遠視・乱視」は、「屈折異常(くっせついじょう)」。つまり、光のピントが合わない状態のようです。
メガネ・コンタクトレンズは、その屈折異常を、正常化するから、クッキリ見えるというわけ。
近視・遠視・乱視は、「最初から、ずれている」のに対して、老眼は、「弱ったせいでピントが合わない」、そんな感じの説明でした。
近視とは、眼を休めた状態で、遠くからの光が網膜よりも前にピントが合うため、遠くはぼんやりとしか見えません。
眼が前後に伸びる(眼軸が伸びる)ことにより起こることが多いですが、勉強やスマホ、ゲームを長時間休みなしに凝視する、つまり楽に見える距離よりもさらに近くにピント調節をすることを続けると、眼の筋肉が緊張したようになり、遠くを見ようとしても、以前よりもさらに遠くが見づらくなる、近視が強くなることもあります。
日本を含めたアジア圏では、欧米よりも近視の割合が多いとされており、近年では成長途中で強めの眼鏡をかけることにより眼軸が伸びて、更なる近視進行が促進されるといった報告も多くみられます。 引用元:八重洲 さくら眼科
ブルーベリー ルテイン・アントシアニンは効果あるの?
目にいいと聞くことが多い、ブルーベリーの成分ルテイン。
たとえば、やわたサプリ(機能性表示食品)の場合、「目の黄斑部の色素量を記事する働きがあり、ブルーライトなど光の刺激からの反故や、コントラスト感度の改善によって、眼の調子を整える機能」が認められています。
説明を聞いた限りでは、視力アップよりも、ぼやけがくっきりする感じ。色が鮮やかになるイメージです。
基本は、老眼対策で使うと、良いでしょう。早い人なら40代から。
あと、目の栄養になるのは、ビタミンA、B1、タウリン、アントシアニンなどが、考えられます。適度に意識しながら、眼の健康につとめましょう。眼は、一生モノですから、お互い気をつけましょう☆
ありがとうございました。