【規制】ふるさと納税が終わる!?見直し前のラストチャンス【駆け込み】

2018年12月13日

2019年以降、ふるさと納税で人気の「高額返礼品」に、規制がかかる見通しです。

もしあなたが、高級家電、高級ブランド、高還元率の返礼品をゲットしたいなら、2018年内にもらったほうが良いですね。ふるさと納税の仕組み自体は、2019年以降も続く見通しですが、具体的な規制内容は・・・

ふるさと納税が人気の理由は、「返礼品がもらえる」だけではなく、「税金の控除」にあります。

あなたの納税額から2,000円を引いた額が、控除されるのです。つまり実質2,000円の納税で、しかも返礼品がもらえるのだから、やらない理由がありません。(※「のこり全額が戻る(減税)」ための”上限額”は、おのおの違うので注意)

しかし、返礼品競争が激しくなり、ふるさと納税本来の目的「応援したい地域に納税する」人が少ないため、規制が入ります。

具体的には・・・

「返礼品は金額が寄付金の3割以下となる地場産品の場合に限定する」

とのこと。返礼品競争の結果、地元と全く関係のないブランド品を扱う自治体が増えてきたため、地場産品に限定するわけですね。

そして、3割以下の返礼品についても、現在Amazonギフト券が、納税10万円に対して返礼4万円分だったりしますから、来年以降は無くなるのかな?と考えられます。

高額返礼品を狙うなら、ここを見るといいですね。

期間限定で、全員Amazonギフト券1%→2%プレゼントだから、更にお得です。2018年末のいまが、得する最高地点でしょうね、おそらく・・・。

ああ!つい先日、「ふるさと納税の詐欺サイト」が見つかったばかりなので、検索から自分であさらないほうが良いと、おもいます。見た目、本物そっくりに作られていますからね・・・。

グッドラック^^

Posted by 本田