怒 イライラが止まらない40代女性 原因と5つの解決方法

2016年11月26日

毎日、小さなことでイライラする。それはあなたが優秀な人だから、かもしれません。そんなあなたのイライラを解消する方法をお話します。

私は30代になってから、猛烈にイライラする日々でした。でも、ほんの少し心がけるだけで、イライラは半分になり、穏やかに過ごせています。

あなたも明日から、楽にいきましょう。

さて、イライラしてしまうことは、何も悪くありません。まず、イライラを2つに分けると、「他人に対するもの」と「自分に対するもの」があります。

常識人のあなたほど、他人の言動にイライラするでしょう。30代、40代、歳を重ねると、あなたの中に「常識・正義・ルール」という合格基準が出来上がっていく。

だから、「この人はどうして、こうなのだろう」とイライラする。

あなたは何も悪くない状況。相手が非常識なだけ。でも、ひとつだけ覚えておきたいことがあります。それは、他人の性格を変えるのは、とてつもなく大きなエネルギーが必要になります。

失礼なことを平気で言う友人、だらしない旦那、理不尽な上司・・・。相手に、あなたのような素晴らしい思考を与えるのは、すごく難儀です。

それより、今すぐかんたんに実行可能なテクニックがあります。それは、「ゆるす」ことです。

他人を許す 子供・旦那・友人

もしあなたのイライラが「相手のできないこと」に対するものだったら、それを少しだけ許してみるのです。

わかりやすいのは「子供」。

彼らは、あっとうてきにできない存在です。あなたも私もかつてはその時代がありました。よちよち歩きの、何もできない存在。

毎朝、子供の準備がグズグズ遅く、お母さんがいつもイライラするとします。

実は、子供はグズグズしたいわけではなく、遅刻をしたいわけでもありません。まだ大人のように計画する力がないだけ。はじめは時計を見て考える能力も備えていません。

そんな時は、一から教えます。休日にトレーニングをしてみる。

今、時計の「12」のとこだね。おむかえがくるのは、「8」のところ。じゃあまず、お顔を洗ってからご飯を食べよう。

ごちそうさま。食べ終わって「4」になったね。

じゃあ、おトイレに行こう。それからお着替えだね。そうしてみると、時計の針は「9」なっていた。

ここまですると、理解できるはず。間に合っていないと。

小学生の子供が宿題を上手くできずイライラするなら、まず遊びに行く前に、宿題の内容を目で見て確認だけさせる。すると、「これは1時間くらいかかりそうだ」と把握できるので、早めに帰ってくるでしょう。

※そんな簡単に行くか!という声が聞こえてきそうです。

その一方で、ダメすぎる大人もいます。

大人だからこそ、出来るのが当り前であり、できていないことにイライラしちゃう。40代になると、旦那の欠点が嫌になり、会社では部下の働きにイライラするかもしれません。

ここでもやはり、許すのは有効です。あなたは何も間違っていないけど、「この人はこういう人だから仕方ない」という許し。

全ての事にあなたが折れる必要はないけれど、ひとつ許せるたびに心は穏やかになるはずです。

話し合う

人は、思った以上に、あなたのことを知りません。思った通りのことをしてくれない相手には、あなたが一度話してみるのが早いです。

これは親という血の繋がった存在でさえも、「あなたは何をされると嫌なのか」、分からないことは普通なのです。

あなたは何も悪くないのに、自分からお願いする形になるので、もしかすると不満があるかもしれません。

ですが、放置すると、ウチの両親のように離婚まで発展します。

離婚は悪いことではないです。けれど、努力しだいで離婚しない道はあったと思っています。

「もっとお出かけしたい」、あなたの希望を伝える。「将来のお金が心配」あなたの心配事を伝えてください。

認める・感謝する

人は、誰かと比べてしまいがちです。

10代、20代のころより30代、40代になると、あなたの中にステキな価値観が出来上がります。それは、テレビの情報であったり、自分で経験したことやご近所付き合いから生まれてくるもの。

すると、旦那や子供、親や友人に対して、不満が出てきます。

洗濯物をかごに入れない、食事をおいしいと言わない、子育てに協力的でない、などあなたの常識や理想を平気で破るので、イライラします。

「相手が直すべきこと」に対して、あなたはどうしたらいいか?

それは、「良いことを数える」です。旦那のいいところをあげてみる、ということです。

私の場合、「母の人生は可愛そう」と思うくらいの父でした。だから基本的には母の味方です。ですがそれでも、母に落ち度がなかったといえば嘘になります。

最後はまるで「何も世話になっていなかった」かのような冷たすぎる態度でした。母側についた私でも、さすがにそれはないんじゃないか、そう思う場面が何度もありました。たとえ愛が冷めていたとしても。

ぜひあなたは、相手の良いところを一度、紙に書き出してみてください。

少しずつ相手を認められるようになるかもしれません。

もうひとつ、こんなことで私はイライラしていました。

例えば、すべての用事を済ませて、よし自分の時間だ!というときにジャマが入った時です。それはあなたにとって、愛する子供の鳴き声だったり、可愛いペットの反抗的な態度になるかもしれません。

病気になった時、ようやく健康のありがたみを感じるように、当たり前の日常はなかなか感謝できません。

私は今でも瞬間イラッとしてしまいますが、「うるさいなあ!いや、まあ元気で良いことだ」と思えたら、スーッと消えていきます。

与える

特に効果的なのは、与えること。おはようと声をかけて無視する人がいないように、こちらが望むことを先に与えるのです。

ありがとうと言われたい人は、つねにこちらからありがとうと言う。それでも返してくれない人は、それでいいです。許すか、もしくは縁を切りましょう。

嫌いな上司だからこそ、お礼を言ったり、飲みに行ったり、プレゼントをする。実は、意外と良い奴じゃんと気づく場合もありますし。

できない自分にイライラする

三振した野球選手がバットをへし折るように、ゴールを外したサッカー選手が「ああクソッ」叫ぶように、できない自分にイライラする。

これも実は、悪くないことです。

自分にイライラするのは向上心のある人だけ、だからです。

この場合、どんなテクニックを使っても、状況自体は変わりません。勉強の成績が落ち、営業成績が最下位なら、努力以外に出来ることがないから。

ただ、イライラしにくくなる方法はあります。

私は元々イライラしやすい性格で、自分で「障害」を疑ったほど、キレる人間でした。

怒りを人にぶつけられない(殴るのは悪い)ので、モノを破壊しまくってきました。

しかしある時、気づいたのです。

「同じことなのに、今日はめちゃくちゃイラつく」現象です。

同じことを繰り返したからこそ、2倍イラツイた可能性はあります。だけど、統計をとってみると、寝不足の時は高確率で発生していました。

いわゆる、地雷の状態です。

相手の言い方がちょっと気に入らないだけで、「え?どういう意味?なんでそれ聞いたの?」みたいな。

調べてみると、寝不足は神経のバランスを崩すため、不安定になるようです。具体的には、怒りのホルモン「ノルアドレナリン」が活躍し、逆に抑える働きの「セロトニン」が少なくなったり。

だから、イライラしたくない場合、健康状態に気をつけましょう。空腹でイライラするのも、気のせいではなく、科学的根拠があるわけです。

「切れやすい」と評価された人間は、ハッキリ言って損、です。体調を整えて、キレない人生を一緒に目指しましょう。

もうひとつ多くなるのは、更年期によるイライラです。

これは、「考えかた」「気の持ちよう」ではおさまらないので、何らかの対策をすると、他人にイライラして嫌な気持ちにさせたり、自分を責めてしまうことが無くなります。

◎対策はこちらから

おつかれさまでした。

Posted by 本田